という結論にしたいのでしょうが、
体調が悪いのは事実です。
日常の倦怠感と朝起きる時の強い吐き気。体力の低下。 疲れやすい。 風邪をひきやすいのも事実。
住む地域や環境によって被ばくを免れた人は大丈夫なようですが、
運悪く多くの被ばくを受けた人はこれからもっと健康被害が出てくると思います。
私達福島県民は、自衛するしかありませせん。
周囲とトラブルにならないように、安全神話に従うふりをする一方で
自分の体の悲鳴に 素直に向き合うしかありません。
私の家は、放射能のたまりやすい窪地で、家のすぐ横に除染されない放射線量が高い側溝があり
地屋根の修理や、周囲の除染も精力的してしまい郡山の一般市民の方より多く被ばくしてしまったと思われます。
体がもう放射能物質の許容量の限界に達してしまったのかもしれません。
そこで、食生活と生活習慣を大きく見直すこととしました。
まずは水です。
水道水も放射性物質 不検出としていますが、ゼロではありません。
福島県の水源が汚染され、
毎日ゴミ焼却炉で放射性物質のまじったゴミが燃やされ
上空に舞った放射性物質が飛び 貯水池にも降りそそがれています。
目にみえないだけ、データとして出ないだけです。
家で日本茶やコーヒーを何杯も飲む自分には重要なことと考えました。
○いままでヨークベニマルの無料のアルカリ水を使ってましたが、
市販の天然水に切り替えました。
お茶・コーヒー・味噌汁・料理・ご飯 すべて天然水に。
会津地域は、比較的放射能汚染が低いので会津産の食品を安全と認識してましたが、
これも見直します。
○会津産のお米を食べてましたが、県外産のお米に切り替えました。
会津の柿・りんごが好きで11月〜2月までたくさん食べてましたが、
これも原因かもしれないので今年の秋からは控えます。
○会津産の野菜 果物を食べるのをやめました。
すると、不思議なことにあれだけ吐き気に悩まされていたのが朝の吐き気が無くなりました。
これでもうしばらくは、郡山に住める希望が持てました。