2011年11月17日

医学の新常識

医学の常識は日々変わりつつあります。

Q風邪薬をお茶で飲んでも問題ない。 ○×
答え 
これまでお茶の含まれているタンニンが
薬の吸収をブロックすると言われていましたが、
研究を重ねるとそれほど影響しないことがわかった。



Q擦り傷、切り傷は、消毒したほうがいい。 ○×

答え ×

毒液が、細菌より先に
自然に治す力を持った皮膚の細胞を殺してしまうことが判った。

実際、外科手術のあと消毒をする病院はほとんどなくなり、
傷をラップ状のもので密閉してそのままにする処置が主流になった。

実際、消毒したケースと比べると傷も早く治る。

Q冷え性の人はタンパク質が多めの食事がよい。 ○×

答え

タンパク質を多く採ると胃が動き熱を発する。
そのタンパク質を分解して出来たアミノ酸は、
肝臓で分解されその時にも熱を発する。
このような代謝の熱で体全体が温まりやすくなる。


Q口内炎の特効薬はビタミンB2である。  ○×

答え ×

かつてビタミンB2の不足で口内炎になると言われていたが、
研究の結果、ビタミンB2の不足で口内炎になる人はほとんどいないことが判った。

Q口臭が強い原因は

胃腸が弱い人と言われるが、
最も多い原因は、口が渇くことによって嫌気性菌という細菌が増えてしまうこと。

これから、冬で鼻が詰まったりすると、口呼吸になり、よって口が渇き、
嫌気性菌が増え、口臭が強くなってしまう。


口臭の種類よって次の病気が疑われる。

りんごが腐ったような臭い → 糖尿病!?
アンモニアのような臭い  → 腎臓病!?
生ゴミのような臭い    → 歯周病!?

更に、歯周病は動脈硬化を引き起こし
心筋梗塞や、脳梗塞になる可能性がある

また、虫歯菌の中には、脳出血を引き起こすリスクを4倍も高める細菌がいる。

posted by 健康ライフ at 21:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月02日

寿命を伸ばすサーチュイン遺伝子

長寿遺伝子

サーチュイン遺伝子からサーチュイン酵素が作られる。
サーチュイン酵素は、別の遺伝子のスイッチを押す役割がある。

遺伝子は普段は眠っているものが多い。


ミトコンドリアの活性化

免疫細胞が大人しくなる。

サーチュイン酵素は、老化を遅らせるのに役立つ遺伝子だけを選ぶようにして働かせる。

遺伝子の修復

インスリンの受け渡しをスムーズにして糖尿病から守る働き。
テロメアの保護
炎症物質の抑制
活性酸素の消去
脂肪の燃焼
免疫細胞の正常化 など

サーチュインは100種類近くの老化を抑える。

2000年 アメリカ マサチューセッツ工科大学
レオナルド・ガレンテ博士
サーチュイン遺伝子の発見

最初は、酵母から発見された。
サーチュイン遺伝子は地球上のほとんどの生物にあることがわかった。

サーチュイン遺伝子の働きを強めると寿命を伸ばす生物共通の働きがあることが分かった。

ガレンテ博士と共にサーチュイン遺伝子を発見した今井眞一郎博士(ワシントン大学)
サーチュイン遺伝子は生物が生き延びるために不可欠な存在だった。

飢餓 という過酷な環境でも生物は、生き延びる為に、体中のあらゆる機能のもって対応しようとしてきた。

サーチュイン遺伝子がカロリー制限でONになる。
飢餓対策の遺伝子だったのでONになる。

3〜7週間のカロリー制限でサーチュイン遺伝子の働きが増える。
30代40代 早目に始めれば、それだけ老化を遅らせる効果が高いと言われている。

カロリー制限以外でサーチュイン遺伝子を働かせる方法

レスベラトロール
赤ブドウの皮などに微量に含まれる物質

サーチュイン遺伝子から作られる酵素は
一度スイッチを押すともう働かなくなります。
しかし、レスベラトロールが作用して何回もサーチュイン酵素を働かせることが出来ると考えられています。

長生きするためにサーチュイン遺伝子を働かせるには、

@カロリー制限
A定期的な運動
Bレスベラトロールの摂取

レスベラトロールは、薬としてはまだ認可に時間がかかる。
サプリメントとしてさまざまな物が販売されている
薬とは違い人間での効果は補償されていません。
有効成分が少なかったり、変化してしまっているものも多いと言います。
それにもかかわらず、年間30億円(アメリカ)も売り上げるヒット商品となっている。
まだ、効果は未知数。
posted by 健康ライフ at 13:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

肺がんの予防食

肺がん予防

ピーナッツで肺がん予防

ピーナッツに多く含まれるポリフェノールのレスベラトロール

イギリスのバーンズ博士の研究
レスベラトロールが肺の細胞のあらゆる炎症を抑制する作用がわかった。
肺を毒素から守る酵素を元気にするという抗酸化作用がある。

トマトで肺がん予防
tomato.jpg

順天堂大学 医学部
瀬山邦明 准教授の研究
トマトのリコピンには、たばこが原因で起きる肺気腫を防ぐ効果があることが分かった。

リコピンは抗酸化作用が強く ビタミンEの抗酸化力の100倍

ピーナッツを殻ごと茹でる
レスベラトロールは殻に多く含まれており
茹でることで、レスベラトロールが身のほうに成分が移動する。

長寿ホルモン
アディポネクチン
糖尿病、動脈硬化、ガンなどを予防する効果のある長寿ホルモン
アディポネクチンと同じ働きをするオスモチン

トマト、りんご、キウイ、などに多く含まれている。

トマトジュース+茹でたピーナッツ+りんご+キウイ
ミキサーにかける。
posted by 健康ライフ at 22:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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